年中㉚
19、22日は発表会。
緊張しながらはりきって取り組む子どもたちの姿から一年の成長を感じて頂けたのではないでしょうか。
22日はぽかぽか陽気で、劇が終わって帰ってきた子どもたち。「先生見てー!」と被り物の中で汗びっしょりになった頭を見せてくれました。本当によく頑張りました。
「おうちでも沢山褒められたよ。」
「テレビでママが撮った動画たくさん観たよ。」
「おうちでも衣装着て踊ったよ。」
「たくさん写真撮ったよ。」
「パパやじいじ、ばあばにも見せたよ。」
市民会館の大きな舞台で行うことは出来ませんでしたが、同じ経験を味わって欲しい気持ちで取り組んだ劇の発表。
クラスみんなで劇づくりに取り組んだこと、おうちの人の前で発表したこと、自信につながった様子です。
木曜日は年長組の劇を観に行きました。
年長さんが自分たちで考えたお話、自分たちで仕上げた大道具、小道具、一人ひとりのセリフを観て「かっこよかった!」「すてきだった!」とさらに進級に期待を膨らませた子どもたち。
“どんな年長さんになりたい?”という話をすると、
“かっこよくて、優しくて、
嫌なことはいやと自分で言えたり、
相手の気持ちを考えられる年長さんになりたい”
という言葉が子どもたち自身から出てきました。
3月からさらにいちご・ぶどう組混合で進級に向けて過ごしていきたいと思います。
お子様の話で気になることがあればお知らせ下さい。
2021年2月26日