昭和四十六年、園児達の健康と安全をお守り下さいという厚い慈愛心から「わかのび地蔵尊」を幼稚園正門脇に建立。銘々と揮毫は、当時平林寺の住職糸原圓應老大師によるものです。
平成十六年、幼稚園創立三十五周年を記念し、園内に茶室を設立。睡足軒での年長児の茶道体験と併せて、和の心、静の心を養っています。
同年、耐震工事並びに改築工事の際、園庭をらさに約600㎡拡張。芝すべりができる築山や花壇、畑、草むら、クローバー原っぱを整備し、幼児が自ら、自然と思う存分かかわれる豊かな環境も整備。わかのびっ子の元気な姿がいっぱいです。
さあ!わかのびの門を入ってみましょう。ブルーベリーの木々、武蔵野雑木林の面影が残る木立、珍しい実がなる茶花の花木の向こうには・・・・。