12月 年少
寒さも少しずつ厳しくなって来ましたが、子どもたちは吐く息の白さを楽しみながら毎日元気に遊んでいます。
園庭では赤や黄色、茶色の葉っぱを集めては「見て見て、きれいな葉っぱでしょう?」と見せ合ったり、
「これ、お母さんのおみやげにする!」と話したり、砂場でのケーキ作りの飾りにして楽しんでいます。
月刊本にも葉っぱのシール遊びのページがありました。思い思いにシールを貼って素敵な帽子が出来ました。
かくれんぼや氷鬼など、ルールのある遊びも盛り上がってきました。「見つかっちゃうかな?」とドキドキしながら隠れたり、
「あそこにいるかな?」と鬼になってお友だちを探すのがとても楽しいようです。
氷鬼は年中児がルールを教えてくれました。
11月に引き続き、お遊戯会に向けてリズム劇の練習をしています。本番でかぶる動物の帽子の目を描きました。
「私はニコニコのおさるさんにするの。」「僕は強そうな目にするんだ。」と楽しく描きました。
帽子や衣装を着けてみるととても嬉しそうでこれまで以上に張り切って演じてくれた子どもたち。
お家の方に見て頂くのを楽しみにしているようです。
2021年12月3日