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クラス便り

令和8年度 年中③

〇アリの巣の絵

園庭で地面をじっと見つめる子どもたち。見ている先にはアリの巣がありました。何かを運ぶアリや羽アリの動く様子を観察する子が多くいました。絵本『ちか100かいだてのいえ』を読み、二人組でアリの巣の絵を描きました。「アリの巣は地面の中でたくさんの部屋に分かれて暮らしているんだよ。みんなはどんな部屋があると思う?」と問いかけると、「食べる部屋が必要だよね!」「アリの赤ちゃんが寝るところもあるんじゃない?」など二人でどのような巣にしていくか話し合っていました。大きな画用紙にクレヨンで二人の想像しているありの部屋を描いていきます。互いに話し合いながら描き進めていくグループ、緊張して二人で顔を見つめ合うグループ、絵本と同じように描いていこうとするグループ、様々でした。最後にどんなアリのおうちにしたのか聞くと「ここはレストラン!」「ここがコンセントで電気が通るの。」など描いたものを上手に発表してくれました。年中組ではみんなで話し合えるようにグループで製作をしたり、複数人で絵を描いたりすることが増えていきます。相手の思いを聞く、自分の考えを発表できるようにしていきたいと思います。

 

 

 

〇ファミリーデー製作

6月21日は父の日。家でも遊べるように紙パックのフリスビーとニョロニョロへびを作りました。フリスビーでは点線の書かれた部屋一つひとつに油性ペンで絵を描きました。「家族が好きだからたくさんハートを描く!」と全ての部屋にハートを敷き詰めて描いたフリスビーや模様一つずつ色を変えてカラフルにしたもの、どれも回すと色が混ざりとてもきれいに飛んでいました。いつも切っている画用紙よりも硬く、切っている時は真剣な表情でしたが切り終えると「疲れた。」とため息をつく子もいました。ニョロニョロへびはくれよんでへびの体に色を塗り、はさみで切っていきました。クレヨンは上手に3点持ちができる子が多くなりました。はさみで丸く切っていくため、途中ではさみの刃が横や下にいってしまい、紙を動かすことに苦戦していました。少しずつ切り紙を動かすことを意識しながら頑張って作っていました。ぜひおうちでも遊んでみてください。

 

 

 

 

〇野菜の収穫・ちょうちょ

5月から育てているラディッシュやいんげん、トマト、ピーマンなどが大きく成長しています。ラディッシュは大きくなり、土から見えていたため収穫しました。葉っぱの付け根を持ちながら上手に収穫できました。とれたラディッシュをお弁当に入れたり、お味噌汁に入れたりして食べたことを嬉しそうに話していました。他の野菜も順調に育ってきているため、大きくなってから順番に持ち帰りたいと思います。楽しみに待っていてください。

またクラスで育てていたあおむしが大きくなりさなぎになりました。幼稚園が休みの時にちょうちょになり月曜日に登園するときれいな模様のアゲハ蝶が羽を広げていました。「きれい!」と目を輝かせながら見つめる子どもたち。図鑑を持ってきて「このちょうちょと一緒だね。」と指さして教えてくれました。アゲハ蝶を逃がすことに「寂しい…」と悲しい顔をする子もいましたが、「また会いに来てくれるよ!」と友達同士励ます姿も見られました。原っぱで虫かごを開けて逃がすと、子どもたちの頭に止まりながら飛んでいきました。あおむしの幼虫からちょうちょになるまでの過程をみんなで見守ることができて良かったです。

 

 

 

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