毎日、かけっこ(鬼ごっこ)やマラソン、縄飛びを実施。日々の積み重ね、友達や先生の励ましの中で体力がついていきます。
晴れている日は、自由遊びはできるだけ戸外にでるように働きかけます。園庭グランド、砂場、木立ちに囲まれた固定遊具広場、畑や花壇、築山もあるわかのび原っぱ、果物がなる裏庭、子ども達は、様々な遊びを展開し、いろいろな発見もします。ボール遊び、ゲームにも熱中します。
専門家による発達に応じた技術指導をうけます。運動の好きな子も苦手な子も、やる気を促し、着実に運動の基礎技術を身に付けます。
園内の豊かな自然を教材として、虫を見つけたり、草花で遊びながら、図鑑で調べたり・・・たくさんの発見をもとに自分の手で触り、自分の目で見つけ、考え、本物の生きた知識にしていきます。
身近な生き物と共に触れたり、草花を育てることから 生命の大切さを育んでいきます。さらに喜びや悲しみを分かち合う心の豊かさも大切にしています。
一人ひとりのかかわりから、つながりを広げていきます。園生活を通して、共に喜び、共に悲しみ心と心を大切にしながら、様々な課題やトラブルを乗り越えていく力をつけ、自信がつくようにしていきます。コミュニケーション力をつけると同時に、二人合作や四人の共同作業など、製作や生活の中で少しずつ発達に合わせて、社会性を養っていきます。家庭とは異なる社会生活、人間関係に必要な力を保育者の意図の基に指導していきます。
あいさつ、衣服の着脱、食事のマナー、排せつ等、家庭でのしつけを基本とします。
学年毎にカリキュラムを組み、スペシャリストによる指導を受けます。あいさつからスタート、カードやゲーム、歌をとおして、英語に慣れ、楽しい雰囲気の中、身につくようにしていきます。